マイル入門3　日常でクレジットカードを使う

前回は

クレジットカードを使って会計をすることで、ポイント（≒マイル）を取りこぼさないことをお伝えしました。

それでは今回は具体的にどのようなところでクレジットカードを利用していくのかを考えていきましょう。

クレジットカードの仕組みについては・・さすがに端折ります（笑）

各自クレジットカードを持っているという前提でお話ししますね。

みなさんクレジットカードをどんなところで使っていますか？

これは各自の生活スタイルによって違いの出るところかと思いますが、

衣料品を購入したり、はたまた通販を使ったり、様々な場所でクレジットカードを使っていると思います。また、携帯料金や光熱費などもカード払いしているのではないでしょうか。

ここらへんはみなさんもカード払い・・え？してない？まぁ、この辺りは金額も大きいですし件数も少ないでしょうから、まだ現金払いしている方はカード払いをどんどん活用して下さい。

※ちなみに・・・

カードの決済によってどれくらいのポイントが貯まるか知っていますか？

もちろんカードによって異なるのですが、決済額のだいたい1％くらいのマイルが貯まります。

先日お伝えした東京→大阪の片道で貯まるのは210マイルなので、

21000円をカード決済すれば同等のマイル数が貯まる計算になります。

カード払いで無意識にこれだけ貯まるのに比べて搭乗した時に貰えるマイルが随分しょぼいなって思うのは私だけでしょうかｗ

さて、他にはどんなところでクレジットカードを使えるのでしょうか。

一番盲点になっているのは割り勘が発生しやすい飲食店、少額決済のコンビニなどの支払いであると考えています。

まずは飲食店。特に居酒屋ですね。友達なんかと飲みに行ったときの会計は、割り勘でテーブルの上に自分の支払い分を現金で出して誰かがまとめて支払ってますよね。

他にもカードのポイントを貯めている人がいるかもしれませんので、そこは様子を見てくださいねｗ

次にコンビニでの決済。コンビニの決済はちゃんとカード払いもしくは電子マネーで支払っていますか？コンビニは一度の決済額が少ないので現金で支払いがちです。しかし、一日に何度も利用するのでトータルの決済額で考えると結構バカにできません。

参考ばかりに私の直近のカードの明細がこちらになります。（電子マネー専用で使っているやつです）

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ね、結構ばかにならない金額でしょ？

他にはpasmoやSuicaもオートチャージの設定をすることで普段の交通費もクレジットカード経由にすることができます。（後日ちょろっと解説予定）

そして、実はカード払いに変えることでもう一つのメリットが出てきます。

ファミレスやファーストフード、薬局など様々な場所で電子マネーが対応しています。また、最近ではスーパーでもカード払いを出来るところも多くあります。

そんな生活を送っていると、本当に小銭を使わなくなります。

財布は（物理的に）軽いほうがいいですよね。

完全に余談ですが、

消費税増税によって外税方式もOKになり、「￥1980+税」みたいな表示をしているお店も増えてきました。私はそういうお店では少額であっても極力カード払いにしています（小銭を増やしたくないし、外税ってムカつかない？）。

さて、次はポイントサイトの利用方法を学び、マイルの更なる上積みを提案します。