LBT-HPC12AVを買ったのでレビューしてみた
エレコム(ロジテック)のBluetoothイヤフォンを買ったのでレビューします。
LBT-HPC12AV
[News] Bluetoothで通話も音楽もワイヤレスで快適に!ステレオ・サウンドも楽しめるヘッドセットと1ボタンで操作が可能なステレオイヤホンを発売
通勤用にBluetoothタイプのイヤフォンを使っていましたが、故障してしまったため、ちょうど9月に出たばかりの新型を購入しました。
求めた機能は「頭周りだけで機能が完結するステレオ型」です。
Bluetoothのレシーバーに有線イヤフォンを差し込むタイプなどもありますが、それだと有線接続と構造がほぼ変わらないので、レシーバーとイヤフォンが一体になったものを選びました。
というか、これの先代機種(LBT-HP05N)を使っていたので、順当に新型を購入した次第です。
ちなみに私が購入した9月25日時点でamazonで3409円でした。 (正確にはタンタンショップ。発送はメーカー直送でした。)
外箱はこちら。
LBT-HPC12AV
LBT-HPC12MP
という2つの型番が有りますが、AVがAV機器売り場用、MPがスマホ売り場用というだけで中身は一緒です。
内容物。
本体、マニュアル、充電ケーブル(microUSB)、交換用イヤーパッド。
充電ケーブルは通信できませんでした。通信できたなら面白いサイズだったのになぁ。
リモコン部アップ。
ここに電池が入ったことにより、先代のイヤー部分よりもかなりダウンサイジングがなされました。マイクもこちらに移りました。
充電もこちらで行います。開放タイプなので刺すまでのアクションが一つ減りました。(先代はカバー付き)
ボタンは一つなので音量の設定はオーディオ機器側に依存します。まぁ、大して困りませんね。
ボタンの使い方は、
1回押すと、一時停止/再生。2回連打すると曲送り。3回連打すると曲冒頭に戻る/前の曲に戻る。
先代との比較。先代のLBT-HP05Nはイヤーパッド変更しています。
イヤー部分の大きさがかなり小さくなりました。先代も使ってしまえば、大して気になりませんでしたが、新型はよりスマートな印象です。
リモコン部はボタンを一つに押さえたことにより、競合品より小さいと思われます。最初はリモコンがぶら下がっていると邪魔かと思いましたが、視界に入らないので案外気にならないもんですね。
音質は・・有線と比べると低音が弱いですね。
その分ボーカルが主張されるので、J-POPをダラダラ流したり語学学習用途には向いているかと思います。
音質については個人差があるのでなんとも言えないですが、少なくとも最悪ではないですし、最高でもないです。
4時間の連続再生ができるので通勤の往復にもってこいです。
通勤でイヤフォンが周りの人に引っかかり、イヤフォンが抜ける・・・なんてことがなくなるのでおすすめですよ。
以上、LBT-HPC12AVのレビューでした。
エレコム ブルートゥースイヤホン 絡まりにくいフラットケーブル シンプル機能設計 ブラック LBT-HPC12AVBK
- 出版社/メーカー: エレコム
- 発売日: 2016/09/08
- メディア: エレクトロニクス
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ツーリズムEXPO2016の率直な感想
ツーリズムEXPO2016に行ってきたのでその感想をまとめます。
前半は主に良かった点。後半はイマイチだった点。
今年の開催は終わってしまったけど、ツーリズムEXPO2017の参考にしてね!
~入場前~
前売り券を買っていけ!
開場が10時で私は11時に到着したのですが、その時点で40分待ちでした。列に並びながら、ローソンでの当日券を購入を思いつき、ローソンでの購入に切り替えましたが、前売り券(or当日券を地元で)を買っていくことを激しくおすすめします!
混み過ぎー!!
良かった点
色んな国と地域の情報を一日でゲットできる
このイベントの最大の強みはこれが一番だと思います。多くの国や自治体が出展しているので、お目当てのブースを複数回ることが出来ます。また、フードコーナーも馴染みのない国の料理があり、新しい出会いとなりました。お昼にハンガリーの家庭料理を食べました。うまかったです。
スターウォーズジェット乗りたい・・
ハンガリー家庭料理。キャベツを煮込んだものにお肉が入ってた。
試飲や試食でご当地の食を知ることができる
特に試飲ですね。地方自治体のブースで日本酒の試飲をよく見かけました。岐阜県ブースで小さめのおちょこ一杯分の試飲サイズだったので、いい意味でサプライズでした。それぞれのブースでサンプル品なども配っていたので帰ってから思い出に浸るのもいいですね。
岐阜の試飲コーナー。空いてたので飲み放題・・
グッズが貰える
これ目当ての人も多いんじゃないでしょうか。航空会社ブースがメインになりますが、ノベルティのプレゼントなど、ファンにはうれしいものを配っていました。また、じゃんけん大会なども開催されており、結構いいお値段のしそうなグッズをプレゼントしていました。ハッシュタグを付けて投稿したらグッズプレゼント。という企画をやってるとこも多かったですね。
掘り出し物件と出会える
航空会社ブースではこのイベントに合わせてセールを実施しています。まぁ、現地に行かなくてもその恩恵を受けることは出来るのですが、現地のみで受付しているツアーなどもあったので、休みが調整できる人はそういうツアーを即決するのも面白いかもしれません。
シート体験はどこも大盛況。
民族文化に触れられる
大きめのブースではイベントコーナーが設けており、各国の民族音楽や民族舞踊を見ることが出来ました。中国ブースでは雑技団的なことをやっていましたし、アフリカのどっかの国では激しいダンスを披露していました。また、民族衣装を着て記念撮影をできるなど、体験型のコーナを設けたブースもありました。韓国ブースではキムチ作り体験なんかもやっていたので、興味のある人はそんな楽しみ方も出来ますね。
スリランカの民族舞踊
韓国ブースには整形相談の窓口がw
マカオのF1体験コーナー。外から見てると完全に危ない集団。
イマイチだった点
イベントが巨大であるからこその弊害
JALやANAなど巨大なブースを構えているところでは多くの人が集まります。そうしたブースでは一人あたりに時間をかけて説明するというよりは、多くのお客さんをさばく構成になっているので、担当者からゆっくり話を聞く雰囲気ではありませんでした。
じっくり話を出来ない感じは中小規模のブースでも同じ傾向で、スキあらばパンフレットを配るのに注力していました。どのブースからも広く浅く広報するという方針を感じることが出来ました。
試飲を実施しているところは試飲をどれだけこなすかが目的となっていて、本来の目的である拡販の意図を失っているように感じました。試飲に合わせて、後日発送のお酒の試飲セットなんかをPRしてもいいですし、お酒の名刺を置いて、後から買いやすくする工夫があってもいいかもしれませんね。
今回、声を大にして言いたいのは
お目当ての場所からのアプローチをもっとしてもらいたかった
という点です。興味のある雰囲気でブースに入ってもスタッフさんが説明してくれるわけでもなく、陳列してあるパンフレットをご自由にお取り下さい、というスタンスのブースが多く、ちょっと寂しかったです。
興味の持った人に対して背中を押してあげるような対応をしてほしかったです。
はっきり言って、自分の興味のない場所のパンフレットを貰ったところで何も感じないですし、
パンフレットなんて後からいくらでも請求できます。
せっかくこちらもイベントに参加しているわけなので、その場でしか体験できない話であったり、モデルプランを紹介するなど、通行している興味のない人を振り向かせるような工夫が欲しかったですね。もちろん、民族音楽などを披露しているブースには人が多く集まっていましたが、それだけだと「わぁ、すご~い」で終わってしまう気がします・・。
いかがだったでしょうか。 グチが多くなってしまい申し訳ありませんが、これが私の感じた印象です。
次の旅先を考えよう。
という具体的な検討には向かない気がします。
(パンフレットくらいしか情報がないブースが多い)
巨大なイベントなので、目的をどれか一つに絞るとイマイチ感は否めませんが、様々な国と地域との異文化交流をできる場として考えるのであれば行く価値はあるのではないでしょうか。
という感想でした。ご参考までに~。
国内線スターウォーズジェット搭乗記
こんにちはだし巻きです。
先日、スターウォーズジェットに遭遇したので機内はどんな感じなのかを紹介したいと思います。
スターウォーズジェットとは
ANAが導入したスターウォーズの塗装を施したコラボ機体のことです。
諸外国では知名度の低い()ANAがスターウォーズの力を借りてプロモーションを行っているのです。
ちなみに私はANAもスターウォーズも大好きなので、まさにメシウマの機体となっています。
なお、現在は3機のスターウォーズジェットが活躍しています。(来年3月に国内線向けにC-3POタイプがデビューする予定です)
ANA 『STAR WARS™プロジェクト』新たに2機の特別塗装機のデザインを発表|プレスリリース|企業情報|ANA
このうち、一番下の国内線仕様に遭遇しました。(羽田-高知)
搭乗口を過ぎ、ボーディングブリッジに人だかりが出来ていたので、なにかと思ったら・・
ぬお!スターウォーズジェットではないですか!!
噂には聞いてたスターウォーズジェットと出会えてしばし感動。
撮影を終え、機内に進むと例の音楽とともにヨーダのお出迎えです。
ここでも即席の撮影会が開催されており、渋滞が発生。
搭乗率50%未満だったので遅れなど無く出発できたのですが、繁忙期の沖縄路線のような観光路線に就航させると遅延の原因になりそうな・・
機内を進むと普通席のヘッドレストにはR2-D2とBB-8のヘッドレストが!
最後の方に乗ったけど、搭乗率やばい・・
737が適切なサイズっぽいですね。
今日は非常口座席です。
出発前に、非常の際にはお手伝いに協力してねという一声がかかります。
足元広々で楽ちんです。
離陸後・・
機内サービスのドリンクはこんなかわいいコップに入ってきます。
表と裏の写真です。
デザインはヘッドレストと同じですね。
スターウォーズ特製ドリンクなどは用意されていないのであしからず。
機内サービスが終わり機内がまったりした雰囲気になるとCAさんも暇だったのかヨーダを連れて写真のサービスをしていましたw
私も撮ってもらいましたよ。というか周囲の人はほとんどヨーダを抱っこして写真を撮ってもらってました。
手触りはふかふかして気持ちよかったです。機内販売で売っていたら5000円までなら即決していたでしょう笑
ヨーダを持って歩くCAさんがなかなかシュールだったので撮影をさせてもらいました。
到着後、高知空港の展望デッキに上り、機体の写真を撮りました。
展望デッキの構造上残念ながら羽田での撮影と同じ構図になってしまいました・・
国内線でサービス時間も少なかったのですが、乗っていて楽しいフライトでした。今後は国際線機材でも乗りたいけれど、いつの日になるやら?
マイル入門5 Extremeカード+ソラチカカードでANAのマイルをザクザク貯める
こんにちは、だし巻きです。
今日はマイルを貯める編、最終回として私の貯め方を紹介しようと思います。
クレジットカード選びの参考にしていただければ幸いです。
ちなみに私はANAユーザーなのでJALユーザーのマイルの貯め方を知りません(笑)ですので私のマイルの貯め方はANA側に随分偏ったものになっていますので悪しからず。JAL派は「JAL 陸マイル」などで検索して下さい・・
さて、本題。
私のメインカードはExtremeカードです。
このカードのポイントはちょっと特殊で、Gポイントに変換することが前提になっています。まず、クレジットカードのポイントとしてExtremeポイント(ネーミングがダサい・・)が1%貯まります。それを1.5倍のGポイントに変換できます。
細かい仕組みは置いといて、
決済額の1.5%のGポイントが貯まる
ってとこだけ覚えといて下さい。
Gポイントは各社のポイントと交換できるので、マイルを貯めない方にもかなりおすすめのカードです。注意点は年額30万円を貯めなければ次年度の年会費がかかりますが、メインカードにしてしまえばそれくらいクリアでき・・るよね?
さて、バカ正直にGポイントからマイルに変換すると1/3(30Gポイント→ANAマイル)になってしまうので、実質0.5%のマイルがしか貯まらないことになってしまいます。
そこで、よりよいレートでマイルに変換するためにソラチカカードというクレジットカードを使います。ソラチカカードとはざっくり説明すると東京メトロと提携したANAカードです。
ソラチカカードは、メトロポイントからANAのマイルに高い比率(10:9)で交換できる特徴を持っています。ちなみにGポイントからメトロポイントへは等価で交換できるので・・・
頭痛くなってきません?
下にまとめました。
①1%のExtremeポイント
②1.5%のGポイント
③1.5%のメトロポイント
④1.5%✕9/10=1.35%のマイル
というルートでポイントを交換していきます。
こうすることで決済額に対して1.35%のマイルを貯めることが出来ます。
この還元率をカード1枚でしようとするとプラチナカードクラスが必要となり、年会費が10万円コースになってしまいます・・
なお、ソラチカカードは決済用ではなく、メトロポイントをマイルに変換するために加入します。つまりサブカードです。
こちらは決済額に関わらず、2160円の年会費がかかってしまいますが、更新の際に1000マイルが付与されるのでマイルを買っていると考えればそこまで負担感はないと思います。
この方式の強みはGポイント(ポイント有効期限実質無し)を経由する事です。上記の
②でポイントの変換を止めておけば、通常では貯めることが出来ないレベルのマイルを貯めることができる点です。ビジネスクラスで欧州など、搭乗マイルだけで貯めるのは夢のまた夢ですが、この方式でコツコツ貯めていれば数年後には実現できるでしょう。
ANAカードってどうなのよ
マイルを貯めたいと思った人誰しもが一度検討するであろうANAカード。実際のところどうなのでしょうか。
まず、ANAカードをメインカードとして考えた場合、10マイルコースに必然的に入る事になります。1000円で10マイルが貯まるので還元率1%でそこそこ貯まるカードになるわけですが、この10マイルコースが厄介で、年額6480円かかってしまいます。
ポイントの貯まり先をクレジットカードのポイントにし、
クレジットカードの有効期限3年が終わりそうな頃に、10マイルコースに入れば3年に1度6480円かかるだけなのでそれなりに費用負担は減らせるのですが、
上記で述べた
Extremeカード+ソラチカカードの方が1.35%なので多く貯まりますし、マイルの有効期限を引き伸ばせるので絶対2枚持ちした方がいいです。
でもANAのカードもサブカードとしてなら悪くないんです。
搭乗時のマイルが10%増える(ケチくさい)ので搭乗でも貯めやすくなりますし、
年会費以外手数料の掛からない5マイルコースにしておけば年会費(VISAとMasterは割引で1000円以下になります)だけで更新マイルの1000マイルを貰えるので、持っておくだけでマイルが貯まっていきます。
ちなみに私は
ソラチカカードの他に
ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカード|クレジットカードの三井住友VISAカード
(東急系列お買い物用)
ANA VISA Suicaカード|クレジットカードの三井住友VISAカード
(モバイルSuica用)
(iD電子マネー払い用)
という理由で
ANAカード4枚持ちしています(自分でも困惑)
どんだけ持ってるんだよと思いきや、持ってるだけで更新マイルが貯まるので悪いことばかりでは無いんやで・・
と、言うわけで私のおすすめは
Extremeカード+ソラチカカード
で決まりです。
あとは各自の環境で提携のANAカードをチョイスしてみてもいいかもしれません。
同じ環境を目指すなら下記に順序で加入していけばいいと思います。
近いうち・・
①Gpointに加入
②ポイントサイト経由(Gpoint経由もできるよ)でExtremeカード加入
③こいつをメインカードにしてどんどんカードを使う。
そのうち・・
④ポイントサイト経由でソラチカカード加入(キャンペーンがある時を狙おう。多分春頃)
ってな感じでマイルの貯まる生活を実現していきましょう。
いかがでしたでしょうか。
マイルの貯め方編はひとまず完結です。
マイルの使い方は旅行計画の記事があればそちらで触れようかなと思っています。
今後は旅行関連のネタをマイペースに更新していきたいと思います。
マイル入門4 ポイントサイトを使おう
こんにちはだし巻きです。
前回は日常でクレジットカードをどんどん使えばマイルが貯まるよって話をしました。今回はポイントサイトというものを使ってポイントの上積みを狙いましょう、という記事です。
みなさん、ポイントサイトって使っていますか?
ポイントサイトというのはインターネットで買い物をしたり、口座を解説する際に、そのサイトを経由するとポイントが貰える、というものです。
例えば、webのアップルストアでiPadを買いたい時は、ポイントサイトにアクセスし、アップルストアのリンクをクリックしてアップルストアに入り、商品を購入すればポイントサイトのポイントが貯まる仕組みです。
そのポイントをマイルに変換すればクレジットカードのポイント以外にもマイルを生み出すことができるってわけです。
有名どころのポイントサイトは以下のとおりです。
まずは大手のポイントサイト
ハピタス
ポイントサイトなら高還元率のハピタス|ネットショッピングでお得に貯めて現金やギフト券に交換
Gpoint
次に、航空会社の経営しているポイントサイト
ANAマイレージモール
最後に、クレジットカード会社が経営しているポイントサイト
ポイントUPモール(三井住友のVISA、マスター)
ポイントUPモール|クレジットカードの三井住友VISAカード
Oki Dokiランド(JCB)
JCBが運営するポイント優待サイト Oki Doki ランド
ここらへんが代表でしょうか。検索したら他にもいっぱいあるから自分に合ったのを探してみて下さい。
どのポイントサイトを使えばいいのかは各自のクレジットカードや購入対象によって変わってくるので何ともいえません。それぞれに合ったサイトを検討して下さい。
ちなみに私はGpointをメインに使っています。
何故かと言うと・・
Gpointはポイントの増減があるたびにポイントの有効期限が伸びるシステム(実質無期限)なので、十分に貯まってからマイルに変更することが出来るメリットが有ります。
その点、ANAマイレージモールなど航空会社系のポイントサイトはすぐにマイル口座に貯まってしまうので、有効期限を気にしないといけない分、ちょっと使い勝手が悪いです。
クレジットカード系ポイントサイトの注意点としてポイントUPモールやOki Dokiランドではそれぞれ対応したクレジットカードでの支払いがポイント付与の条件になっています。(ポイントUPモールなら三井住友系カード、Oki DokiランドではJCB系カード利用がポイント付与の条件)
その点、Gpointは支払い方法の制限を受けないので、どんなクレジットカードでもGpointのポイントを貯められますし、じゃらんでヒットする田舎の民宿にありがちな現地現金払いでもGpointとじゃらんのポイントを貯めることが出来ます。
ちなみにサイトに寄ってポイント付与率が違うので、
慣れてきたら複数のポイントサイトを使ってもいいかもしれません。
私はじゃらんやHotels.comあたりでよく使っています。
私はツアーではなく航空券とホテルを別々に手配することが多いので、結構ホテルはこの2つのサイト経由で予約しています。ホテル代は、結構高額になりますし、じゃらんなどのホテル系のサイトはポイントサイトの付与率がいいので特におすすめです。
もちろん家電の購入などネット通販でも利用しています。
が、残念ながらamazonはGpoint経由ではポイントが貯まりません。
私はメインカードがJaccsなのでamazonの時のみJaccsモールを使っていますが、ポイントの付与率も悪いため、結構サイト経由を忘れがちです・・
なお、Gpointではミステリーショッパーや商品モニター、アプリのダウンロードなどで更にポイントを稼ぐことが出来ますが、ブログの方針により紹介は省きます。
今回はGpointを例に案内しましたが、他のポイントサイトも同様の制度がありますので、積極的にポイントをゲットしていきたいですね。
それでは次回は貯め方編最終回。
私のマイルの貯め方をお知らせしようと思います。
マイル入門3 日常でクレジットカードを使う
前回は
クレジットカードを使って会計をすることで、ポイント(≒マイル)を取りこぼさないことをお伝えしました。
それでは今回は具体的にどのようなところでクレジットカードを利用していくのかを考えていきましょう。
クレジットカードの仕組みについては・・さすがに端折ります(笑)
各自クレジットカードを持っているという前提でお話ししますね。
みなさんクレジットカードをどんなところで使っていますか?
これは各自の生活スタイルによって違いの出るところかと思いますが、
衣料品を購入したり、はたまた通販を使ったり、様々な場所でクレジットカードを使っていると思います。また、携帯料金や光熱費などもカード払いしているのではないでしょうか。
ここらへんはみなさんもカード払い・・え?してない?まぁ、この辺りは金額も大きいですし件数も少ないでしょうから、まだ現金払いしている方はカード払いをどんどん活用して下さい。
続きを読む
マイル入門2 無理せずマイルを貯めるには?
前回、飛行機の搭乗のみのマイルで特典航空券を取得することはいかに難しいかを説明しました。
今回は飛行機に乗らずしてマイルを貯める方法を考えてみたいと思います。
まず、当ブログの方針として以下の条件で楽しくマイルを貯めることを心がけたいと思います。
- マイルのために無駄な出費をしない
- 普段の行動パターンを極力変えない
- 入会キャンペーン等、1度きりしか使えないものは考慮に入れない
これらを守り、普段の生活の中で無理なく貯めていける方法を紹介していきます。
なぜ、このような方針を設けたかというと
「マイル 貯める」
みたいなワードで検索すると星の数ほど同じようなブログが出てきます。
しかし、それらのサイトの多くは
マイルのために不要な外食をしたり、必要も無いものを購入したりと、余計な費用や時間を費やしてしまう傾向があります。
また、入会時に貰えるポイントなどでマイルを獲得することができますが、これだけでは3年後にマイルが無くなってしまうのでそれだけに頼るのは得策ではありません。
もちろんそれらの方法でマイルを貯めていくことを否定しませんが、当ブログでは
無理せずマイルを貯める
という気持ちを大切にしたいと思います。
それでは前置きが長くなりましたが、具体的な方法についてお伝えします。
それは以下の2つです。
-
日常生活でクレジットカードを使う
-
ポイントサイトを経由する
え?これだけ??
って思いませんか?そう。これだけです。
ただ、これをしっかりやり切るって意外と難しいんですよね。
ところでみなさん日常生活でどれだけクレジットカードを使っていますか。
「いくら使ったかわからなくなるからあんまり使ってないな・・」
「あ~、amazonくらいかなぁ」
こんな声を聞くと、陸マイラー(搭乗以外でマイルを貯めている人)である私はもったいなさで震えてしまいます(笑)
このブログを機にクレジットカードをどんどん使い始めましょう!
当ブログの方針通り、
不要な買い物等をせずにポイントを貯めるという事は結局のところ
普段、お金を使う場所でいかにポイントを取りこぼさないかにかかっているのです。
これからはクレジットカードを使える環境なら、極力使うように心がけて下さい。また、口座払いのほとんどはクレジットカード払いに変更ができるので、その変更も検討して下さい。(家賃や生命保険など口座払い指定の場合もあります)
そうすれば日常生活で知らず知らずのうちにクレジットカードのポイント(≒マイル)が貯まるようになりますよ。
次の記事では日常生活のどんなところでクレジットカードが使えるのかをお伝えします。